生まれは石川県金沢市、育ちは東京、現在も都内在住。

ニックネームいろいろ：まーち、まっき―、おまき、まきちゃん、まき姉(姐❓)、一部特定の地域にてインドさん

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ヨガとの出会いは遡れば20代も半ば、自分に自信もなく、今風に言えば自分探しの一人旅（正直に言えば、度胸試しの旅）を決意。1995年1月、バックパッカーで初めてヨーロッパを旅する。。。つもりが、あまりの寒さにパリからインドへ。そこで、多くのバックパッカーが行っていたヨガというものを知り、旅にはまるのと同時にヨガに憑りつかれ、友人らと毎日、代々木公園で朝ヨガを楽しむ日々。アルバイトでお金を貯めては旅に出て、ヨガ三昧を楽しむ生活の中で、今度は1999年、インド、プーネでヴィパサナ瞑想の10日間コース、そしてまた、ハンガリーでの皆既日食も経験し、どちらの経験もその後の生き方に大きな影響を及ぼしていきました。そしてついには、流れのままに友人の紹介で日本フィットネスヨガ協会の橋本光、京子先生とのご縁を頂き、指導資格を取得して、2000年１月からヨガ指導の道を歩み始めました。その後は独立するも、2008年、ヨガを学ぶ目的としては初めての渡印、南インドにあるクリシュナマチャリアのヨガマンディラム(KYM)でヨガや瞑想、ヨガ哲学、ヴェーダヴァ―二でのヴェーディックチャンティングなどを学び、故TKVデシカチャー師をはじめとする素晴らしい先生方と心温まる時間を過ごし、滞在最終日には朝から晩まで大号泣という前代未聞の経験をして帰国。当時は唯一、国内で資格が取得出来たスタジオJOTIにて、木下ちゃき先生、宗近幸代先生より東日本大震災を挟んで3年半に渡るティーチャートレーニングを経てクリシュナマチャリアヒーリングヨガファウンデーション(KHYF)の指導資格を取得。以来、学びを続けながら指導する日々。そして、気がつけば生き方そのものがヨギーに(一応、女子なのでヨーギニになりますが、ヨーギ、ヨーギニとはヨガ哲学を実践する者とでも言ったらよいでしょうか）つまりは世間とはすっかり異なる価値観になってしまい、かな～りの変わり者になっている始末ではあるものの「この世界には愛が足りん」と世界平和を目指すヨーギニです。世界平和というと、なんだかとてつもないことのように聞こえるかもしれませんが、要は一人一人が真に目覚めればよいだけのこと...かつては一番目覚めていた人々が生きていたであろうこの土地、現在の日本から始めます。いうても、果てしない旅の途中。未完。